ミシマサイコという薬草を知っていますか!
相模原柴胡の会
(Sagamihara Saiko Association)
(いにしえ)より伝わりし「柴胡が原(さいこがはら)」とミシマサイコ!
相模原市域は明治時代以前には相模野台地と云われる広大な原野が広がり、そこにはミシマサイコの群落地が所々に存在して「柴胡が原」と云われ、夏には一面に黄色いミシマサイコの花が咲き、秋には貴重な薬草(根の部分が漢方生薬・柴胡の原料)として採取されていました。
現在では都市化による環境変化により「柴胡が原」と云われるような場所はなくなり、ミシマサイコも絶滅危惧種となって、相模原市及び神奈川県では全く見られなくなってしまいました。 古の 柴胡の原よ 夏の空 (若井)
「相模原柴胡の会」は相模原市においてミシマサイコの育成・栽培を行うとともに、ミシマサイコの啓発普及活動を行っています。
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相模原柴胡の会 活動報告(トピック&イベント レポート)
2023年2022年2021年2020年2019年
「ミシマサイコとは」ページ と 「ミシマサイコ栽培」ページを更新しました
ミシマサイコ(三島柴胡)を紹介する「ミシマサイコとは」ページを12月に全面的に更新し、同時に漢方生薬柴胡の項目を大幅に更新して、より的確な内容に変更しました。
また、「ミシマサイコ栽培」ページを10月に大幅に更新し、同時にミシマサイコ生産栽培の項目を更新して、より的確な内容に変更しました。
下のリンクをクリックすれば「ミシマサイコとは」のページや「ミシマサイコ栽培」のページが開きます。

「ミシマサイコとは」ページ    「ミシマサイコ栽培」ページ
2023年12月01日掲載 
柴胡花壇ではミシマサイコの種が成熟し、種を採取しました
相模原柴胡の会で管理している柴胡花壇のミシマサイコは花が終わってから2~3ヵ月たち、種が成熟してきました。柴胡花壇では「ミシマサイコの根」を堀り出して利用する事は行っていない為、花の終わったミシマサイコは放置して、成熟した種を採取しました。
採取したミシマサイコの種は翌年の種蒔き栽培に使用する他に、翌年のミシマサイコ講習会やサイコフェアで配布する予定です。
種を採取したミシマサイコの茎や葉はほとんど枯れた状態ですが、中にはミシマサイコ株の下部に青々とした葉が出ている株もあり、枯れずにこのまま寒い冬を越す株もありそうです。
また自然落下した種が翌春に発芽して成長する事も期待できます。
モナの丘花壇のミシマサイコは種が成熟下溝石碑前柴胡花壇のミシマサイコも
2023年12月01日掲載 
「相模原麻溝公園オータムフェア2023」に出展して
相模原柴胡の会の活動紹介とミシマサイコの資料展示をしました。
相模原麻溝公園では10月22日にオータムフェアが行われ、「相模原柴胡の会」も柴胡展示ブースを出展して、「相模原柴胡の会」の活動やミシマサイコ周知のプロモーション活動を行ないました。
麻溝公園のオータムフェア開催当日は周辺の施設で「さがみ風っ子展」が開催されたり、女子美大学でもイベントが開催された事もあって、多くの来場者がありました。
柴胡の会の展示ブースでは「相模原柴胡の会」の活動紹介の展示とミシマサイコ の資料や写真などの展示、柴胡漢方関係の展示、ミシマサイコの苗の販売や模擬店でのベビーカステラの実演販売などを行いました。
ベビーカステラの調理では腕に自信のある会員が衛生面に配慮しながら行ない、美味しく調理できた事もあり、販売では120人以上の方に購入して頂き、盛況でした。
当日は珍しく天気が良くて多くの来場者があり、「相模原柴胡の会」とミシマサイコについて相模原市民に知って頂く良い機会となりました。
オータムフェア・柴胡ブース (拡大写真)オータムフェア・柴胡ブース (拡大写真)
オータムフェア・柴胡ブース(展示)麻溝公園オータムフェア・全体の様子
2023年11月01日掲載 
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「サイコフェア2023」を開催しました。
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相模原麻溝公園にて8月20日(日)に「サイコフェア2023」を「相模原柴胡の会」主催にて、相模原市並びに相模原麻溝公園様のご協力を頂いて開催しました。
今年は新型コロナウイルス感染症の基本対策が終了し、第5類に移行したことにより全般的には社会活動が活発になっている状況でしたが、当日は朝から熱中症の危険性があるほどの酷暑となり公園への来場者がどの程度見込めるのか心配しました。それでも午前中は多くの相模原市民の方々に参加して頂きましたが、午後からは来場者が少ない結果となってしまいました。
サイコフェアの内容としては麻溝公園管理事務棟展示室と事務所棟前のセンター広場にて以下のイベントを行い、市民の皆さんへの「相模原柴胡の会」の活動アピールと「ミシマサイコ」の普及啓発活動を行うことができました。  
「サイコフェア2023」のチラシを見る。
サイコフェア2023 イベント内容(AM9時~PM3時)
ミシマサイコ講習会薬草ミシマサイコを知っていますか!、ミシマサイコを育ててみよう!
ミシマサイコ関係展示ミシマサイコの資料や写真の展示、ミシマサイコ鉢植え品展示
相模原柴胡の会活動展示「相模原柴胡の会」の活動状況を紹介
柴胡漢方生薬説明展示柴胡漢方生薬関連資料の展示、柴胡茶の試飲、他
和太鼓の演奏&体験「柴胡會・和心太鼓」さんによる勇壮な和太鼓の演奏と和太鼓体験
けん玉の実演&体験「けやきの会」さんの会員によるけん玉の実演と体験
ギターバンド演奏&歌相模原柴胡の会の会員によるギターバンド演奏
コスプレ大会コスプレ団体「PNSプロデュース」さんによるコスプレ大会
野菜・卵等の販売農業体験施設&レストラン「モナの丘」さんの野菜や卵の販売
ベビーカステラの販売相模原柴胡の会の模擬店でベビーカステラを販売
鈴虫の販売相模原柴胡の会の会員による鈴虫販売
福祉施設・グッズ販売福祉施設「相模原ななほし」さんのグッズ販売
ミシマサイコ講習会の状況
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ミシマサイコ講習会を麻溝公園の管理事務棟・展示室でAM10時から12時まで開催しました。ミシマサイコ講習会では相模原柴胡の会の福田と奥江が講師を務め、前半は福田が植物としてのミシマサイコとは何かやミシマサイコと相模原市との歴史的背景やミシマサイコの現状などについて詳しく解説しました。後半は奥江講師がミシマサイコの育て方について詳しく解説しました。
また、講習会には藤井環境経済局長をはじめ、水みどり環境課の宮野課長、佐藤課員、関課員に来賓としてご出席して頂き、藤井局長には講習会の冒頭でご挨拶をして頂きました。
新型コロナウイルス感染症対策が終了して第5類に移行したことにより、社会活動が活発になってきた情勢により、講習会参加者は当日参加を含めて、定員を超える25人の方が参加されました。参加者の皆さんには熱心に聞いて頂き、ミシマサイコについて知識を深めて頂けたと思います。これにより、ミシマサイコの啓発普及活動に賛同して、参加して頂ける方が増えるのを期待しています。講習会終了後には全員にミシマサイコの苗を配布しました。自宅で栽培して頂ければ、来年には自宅でミシマサイコの花が咲くのを期待できます。
ミシマサイコ講習会の様子ミシマサイコ講習会の様子
ミシマサイコ講習会の講師・福田ミシマサイコ講習会の講師・奥江
センター広場イベントブースでのイベント状況
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サイコフェア2023開催の当日は朝から熱中症の危険性があるほどの酷暑となり、昼頃までにぐんぐんと気温が上昇して、来場者がどの程度あるかと心配でしたが、それでも午前中はイベントブースにはそれなりに来場者があり、多少賑わいましたが、さすがに午後からは来場者が少なくなってしまいました。
イベントブースには相模原柴胡の会の出展だけでなく、協力団体・会社の協力を得て、和太鼓の演奏と体験、けん玉の実演と体験、ギターバンド演奏、野菜の販売、グッズの販売、ベビーカステラの販売、鈴虫の販売、コスプレ大会等を行い、公園来場者に関心を持ってもらえるように工夫して運営しました。特に和太鼓の演奏では公園中に勇ましい音が鳴り響くことにより、来場者が増えたと感じました。それに伴い、ミシマサイコ関連展示への来場者もあり、ミシマサイコの広報、普及啓発の効果が現れたと感じています。
サイコフェア2023には朝早くに本村相模原市長にご来場して頂き、スタッフ一同に激励のご挨拶を頂きました。藤井環境経済局長、水みどり環境課の宮野課長、佐藤課員、関課員にご来場して頂き、各イベントブースを見学して頂きました。
和太鼓の演奏時のイベントの状況
オーケストラの演奏時のイベントの状況
柴胡の会の展示ブース即売会関係の出展ブース
柴胡の会のミニカステラの販売ブースCNSプロデュースの出展ブース
ミシマサイコの苗の展示ブースミシマサイコ関連写真の展示ブース
勇壮な和太鼓の演奏 (拡大写真)勇壮な和太鼓の演奏 (拡大写真)
けん玉の演技 (拡大写真)けん玉の体験 (拡大写真)
キッチンカーによる販売ブースコスプレ大会の出演者の皆さん
相模原柴胡の会の展示ブース鈴虫販売のブース
イベント会場全体 (拡大写真)イベント会場全体 (拡大写真)
来賓の本村市長を囲んでスタッフ全員で
サイコフェア2023は相模原柴胡の会主催で、相模原市 水みどり環境課 様、公園課 様、相模原麻溝公園 様のご協力を頂いて開催しました。
ミシマサイコ講習会は相模原市後援事業です。 相模原市担当部署 水みどり環境課 様
2023年10月01日掲載 
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相模原市役所の玄関ホールでミシマサイコ関連展示が行なわれました
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相模原市役所の正面玄関ホールで8月14日から19日までサイコフェアに併せて、ミシマサイコ関連展示が行なわれました。
ミシマサイコ関連展示ではミシマサイコの資料や写真、「相模原市民の歌」の歌詞などが展示されていて、サイコフェアのチラシと柴胡の会リーフレットなどが置かれていました。横にはミシマサイコの実物が見られるように花苗の鉢植えも置かれていました。
市役所を訪れた多くの市民の方々にミシマサイコの関連展示を見て頂き、相模原市と薬草ミシマサイコとの深い関係について知って頂く機会を提供するとともに、薬草ミシマサイコに興味を持って頂く良い機会になるものと期待しています。
なお、ミシマサイコの資料・写真やミシマサイコの鉢植え品は相模原柴胡の会が提供しました。
2023年08月20日掲載 
8月20日には「相模原麻溝公園」に行ってみよう!
「サイコフェア2023」
「サイコフェア2023」を8月20日(日)「相模原麻溝公園」にてに開催します。
サイコフェア2023ではいろいろなイベントを用意しています。みなさんのご来場をお待ちしています。
日時8月20日(日)AM9時~PM3時アクセス相模原麻溝公園交通案内
開催場所相模原麻溝公園 管理事務棟1階地図相模原麻溝公園近辺地図
備考参加自由(講習会は事前申込制)相模原市南区麻溝台2317-1
サイコフェアイベント内容
ミシマサイコ講習会ミシマサイコについての解説とその育て方について解説します
ミシマサイコ関係展示ミシマサイコ説明資料や写真の展示、ミシマサイコ鉢植え品展示
柴胡の会の活動展示「相模原柴胡の会」の活動紹介
柴胡漢方関係の展示柴胡漢方生薬関連資料展示、他
野菜・農産物等の即売会新鮮野菜やその他農産物の即売会
和太鼓演舞和太鼓演奏団体による演舞
けん玉演技けん玉演技団体による実演とけん玉体験
その他イベントその他、協力団体によるイベント
サイコフェア2023のチラシを見る
広報さがみはら8月1日号に開催告知が掲載されます
サイコフェア2023は相模原柴胡の会主催です。 相模原市立相模原麻溝公園様、相模原市まち・みどり公社様、相模原市公園課様、水みどり環境課様のご協力を頂いて開催します。
2023年08月01日掲載 
ミシマサイコ講習会に参加してみませんか!
薬草ミシマサイコを知っていますか!、ミシマサイコを育ててみよう!
相模原市にゆかりの深い絶滅危惧種ミシマサイコ
ミシマサイコとは?また相模原市とそのミシマサイコの関わりについてを学びます。
さらに、ミシマサイコを育て方についても学びます。
8月20日(日)AM10時~12時
場所:相模原麻溝公園・管理事務所
講師:福田智行さん、奥江信義さん(相模原柴胡の会)
日時8月20日(日)AM10時~12時開催場所相模原麻溝公園 管理事務所
参加費500円(資料代など)相模原市南区麻溝台2317-1
募集定員20人備考参加者には苗や種を配布します
申込受付8月5日~8月19日申込受付電話申し込み順
定員になり次第、締め切らせて頂きます申込先相模原麻溝公園
主催相模原柴胡の会電話番号042-777-3451
ミシマサイコ講習会のチラシを見る
広報さがみはら8月1日号に受講者募集が掲載されます
ミシマサイコ講習会は相模原市後援事業です。 相模原市担当部署 水みどり環境課
2023年08月01日掲載 
柴胡の会の柴胡育成園ではミシマサイコが開花しています
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相模原柴胡の会が管理しているミシマサイコの柴胡花壇・柴胡育成園では7月中旬頃からミシマサイコが咲き始めました。
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モナの丘・柴胡育成園では7月の暑さの中で多くのミシマサイコが一斉に咲き始めて、黄色い小花が風にゆらゆらと揺れています(右の写真)。
下溝石碑前の柴胡花壇のミシマサイコも、モナの丘ほどではないですが、多く咲いています。乾燥には強いミシマサイコですが、今年は関東地方では7月からの酷暑と雨の少ない気候により、高温と土壌乾燥などで生育状況があまり良くないようです。
2023年08月01日掲載 
相模原市役所の正面玄関前通路にミシマサイコが植栽されています
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相模原市役所の正面玄関前の通路にはコンクリートプランターが置かれていて、色々な花が植栽されていて、市役所を訪れた市民の方々に暫しの癒しを感じて頂けるようになっていますが、7月に行なわれた花の植え替えに合わせて、このプランターの一つに「ミシマサイコ」が植栽されました。「ミシマサイコ」が植栽されたプランターは右の写真のように正面玄関の真ん前の円形プランターで、ミシマサイコの説明案内板も設置されました。
7月から8月にかけてはミシマサイコの可憐な花が開花しますので、市役所を訪れた多くの市民の方々にミシマサイコを見て頂き、相模原市と薬草ミシマサイコとの深い関係について知って頂く機会を提供するとともに、薬草ミシマサイコに興味を持って頂く良い機会になるものと期待しています。
なお、今回植栽されたミシマサイコは相模原柴胡の会の会員が自宅で育てていたミシマサイコの鉢植え品5鉢を相模原市に提供しました。
2023年08月01日掲載 
環境情報センターの前にもミシマサイコが植栽されています
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相模原市立環境情報センター(通称:エコパークさがみはら)の前の通路にあるコンクリートプランターには「ミシマサイコ」が植栽しています。「ミシマサイコ」が植栽された場所は右の写真のように環境情報センター駐車場の前のプランターで、ミシマサイコの説明案内板も設置しています。
7月から8月にかけてはミシマサイコの可憐な花が開花しますので、環境情報センターを訪れた方やその前を通る方々にミシマサイコを見て頂き、相模原市と薬草ミシマサイコとの深い関係について知って頂くとともに、薬草ミシマサイコに興味を持って頂く良い機会になるものと期待しています。
なお、植栽してあるミシマサイコは環境情報センターの許可を受けて、相模原柴胡の会の会員が植栽管理をしています。
2023年08月01日掲載 
ミシマサイコ講習会を開催しました
「漢方生薬柴胡と薬草ミシマサイコ!、ミシマサイコを育ててみよう!」
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ミシマサイコ講習会を7月2日(日)に緑区の横浜線橋本駅近くにある「ソレイユさがみ」で開催しました。今年は5月に新型コロナウイルス感染対策が本格的に解除されて、社会的にもようやく通常の活動が始まり、ミシマサイコ講習会への参加申し込みも予想を上回る状況となりました。7月初旬は梅雨時の蒸し蒸しする非常に熱い時期にもかかわらず、参加申し込み者が非常に多く、急遽定員を20人から拡大して、30人の方に参加して頂きました。
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講習会の前半は「漢方生薬柴胡とミシマサイコ」と云うタイトルで、北里大学・北里研究所・漢方治療センターの三橋成輝先生にお話して頂き、漢方生薬全般についてと漢方生薬柴胡についてやミシマサイコの薬草としての価値などについて詳しく解説して頂きました。
後半の「ミシマサイコを育ててみよう」は相模原柴胡の会の奥江信義さんが担当して、ミシマサイコの種蒔きから、移植とその後の育て方について詳しく解説していただきました。
参加者の方々に興味を持って聞いて頂くことができたと思います。講習会の終了後には全員に今年種まきをして成長したミシマサイコの苗を配布しました。ぜひとも、自宅で育てて頂き、来年には花が咲いたミシマサイコを見て頂けると良いですね。今回のミシマサイコ講習会は新型コロナウイルス感染対策が解除されてから初めての講習会と云うことで、予定定員を大幅に上回る皆さんに参加して頂きました。
ミシマサイコ講習会は相模原市後援事業です。 相模原市担当部署 水みどり環境課
2023年07月15日掲載 
ホームページに設置している「Twitter タイムライン」の表示不良について
ホームページに設置している 「相模原柴胡の会 ツイッター」 のタイムライン表示が最近表示されなくなっています。 これは「Twitter 運営会社」が最近「Twitter」の仕様変更を突然行なったことにより、日本だけでなく、世界中で、ホームページに設置された「Twitterタイムライン」が表示されない状況となっています。
世界中で表示不良の解決策を検討されているようですが、現在のところ、表示不良の解決策はなく、「Twitter 運営会社」の仕様変更を待つしかない状況となっていますので、ご了承ください。
なお、「Twitter タイムライン」の中にある Twitterで表示 ボタンをクリックすると、Twitter本体ページが開いて、見ることが出来ます
2023年07月15日掲載 
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 会員トピック
会員が「相模原市中央区さくら文学賞」の「大賞」を受賞しました
また、タウンニュース中央区版の人物風土記に掲載されました
タウンニュース中央区版より転載
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相模原柴胡の会の会員である 板橋恵子さん(ペンネーム 青井 月 さん) が2022年に相模原市中央区の地域資源の魅力を文芸作品で掘り起こすことを目的に開催された「相模原市中央区さくら文学賞」の入賞作品の中で「大賞(最優秀賞)」を受賞されました。
「さくら文学賞」の「大賞」受賞作品名は「妙見橋で会いましょう」で、大変優れた文芸作品として評価されました。 上記の作品名の文字をクリックすると、作品を読むことが出来ますので、ぜひご一読ください。
受賞作品の「妙見橋で会いましょう」は 青井 月 さんの初執筆作品で、相模原市の幻の鉄道「相武電気鉄道」にまつわる事を描いた作品です。
 また、「さくら文学賞」の「大賞」受賞に伴い、相模原市内での地域情報誌である タウンニュース中央区版 5月11日号の「人物風土記」に 板橋恵子さん(ペンネーム 青井 月 さん)の紹介記事 が掲載されました。 青井 月 さんの人物像が掲載されていますのでご覧ください。
なお、タウンニュース相模原版には中央区版緑区版南区版がありますが、今回掲載されているのは中央区版です。
また、「相模原市中央区さくら文学賞」の受賞作品は相模原市中央区発行の「文学賞・入賞作品集」と云う小冊子にも掲載されていますので、ぜひご利用ください。
注記、文中の青色文字をクリック又はタップすると、関連ページが開きます。また、拡大写真の中のをクリック又はタップすると、次の写真に切り替わります。
2023年06月01日掲載 
ミシマサイコ講習会に参加してみませんか!
漢方におけるミシマサイコの重要性について!
ミシマサイコを育ててみよう!
相模原市にゆかりの深い絶滅危惧種の薬草ミシマサイコ
漢方生薬と漢方におけるミシマサイコの重要性について学びます。
さらに、ミシマサイコを育て方についても学びます。
日時:7月2日(日) AM10時~12時
場所:ソレイユさがみ (横浜線・橋本駅北口のイオン橋本店6階)

講師は 北里大学 北里研究所 漢方鍼灸診療センター 三橋成輝先生
ミシマサイコの育て方講師は 奥江信義さん(相模原柴胡の会)
日時7月2日(日)AM10時~12時開催場所ソレイユさがみ セミナールーム2
参加費500円(資料代など) ソレイユさがみ (場所)
募集定員20人備考参加者には苗又は種を配布します
申込受付6月5日~7月1日締め切り申込受付電話申し込み順
定員になり次第、締め切らせて頂きます申込先相模原柴胡の会 受付電話
主催相模原柴胡の会電話番号080-3732-4419
広報さがみはら6月1日号に受講者募集が掲載されます
このホームページからも申し込みできます (スマホでも申し込み出来ます)参加者募集中
ホームページでの受講申し込み受け付けは終了しました。
ミシマサイコ講習会のチラシを見る
ミシマサイコ講習会は相模原市後援事業です。 相模原市担当部署 水みどり環境課
2023年05月21日掲載 
ミシマサイコの芽がやっと出てきて、伸び始めました
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相模原柴胡の会で管理する麻溝公園柴胡花壇や下溝石碑前柴胡花壇ではやっとミシマサイコが芽を出して、伸び始めました(2023.04.20 現在)。 発芽したミシマサイコは昨年の花後に出来た種が苗の周辺に自然落下したものが次々と目覚めて、芽を出して来たようです。
ミシマサイコの芽はまだか細い葉が出てきたばかりで頼りなげですが、暖かくなるにつれ、どんどん成長すると思います。その後は雑草との生存競争を如何に勝ち抜くかです。 雑草を放置すると、雑草の成長の早さに負けて、雑草に覆い被されてしまい日照不足になるとともに、根も雑草の根に負けて栄養不足になってしまい、最終的には枯れてしまいます。 これを防ぐには人間の手助け(ミシマサイコの周辺に次から次へと発生する雑草の除去)が必要ですが、さて今年はどの位育ってくれるか楽しみです。
2023年05月01日掲載 
2023年度ミシマサイコ講習会の相模原市後援が決まりました
相模原柴胡の会が主催する2023年度ミシマサイコ講習会について相模原市後援名義使用申請をしていましたが、この度「相模原市後援」名義使用の承認通知があり、以下のミシマサイコ講習会の相模原市後援が決定しました。
7月開催予定のミシマサイコ講習会 7月2日(日)AM 於 ソレイユさがみ
8月開催予定のミシマサイコ講習会 8月20日(日)AM 於 相模原麻溝公園
相模原市担当部署 水みどり環境課 様
2023年04月01日掲載 
モナの丘柴胡育成園で「ミシマサイコの種まき」をしました
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今年は2月4日にモナの丘柴胡育成園でミシマサイコの種まきを会員8人で行ないました。 蒔いたミシマサイコの種は昨年当会の柴胡花壇で採取した相模原・自生種由来のミシマサイコ種を使用しています。
毎年柴胡花壇と柴胡育成園には2月に種まきを行っていますが、最近はその年に発芽したミシマサイコの苗が7月~9月にかけて開花する現象が発生しています。
一般的にはミシマサイコはその年に種まきして発芽した苗はその年は茎と葉の成長のみで、花は翌年にしか開花しないのが通常の状態でしたが、気候変動による温暖化の影響でしょうか、異変が起きています。
さて今年のミシマサイコの生育はどうなるでしょうか?、桜の開花も年々早くなって来ているような気がしますが、今年の冬は寒さが厳しかったですが、今年種を撒いたミシマサイコは発芽後にどこまで成長して、一年で花が咲くのかどうか、気になるところです。
2023年03月01日掲載 
相模原柴胡の会 2023年度総会を開催しました
相模原柴胡の会 2023年度総会を1月19日に麻溝公園管理事務棟2階のボランティア室で開催しました。
2023年度総会の議事
1.相模原柴胡の会 会則の改訂
2.役員の改選 (代表、副代表、事務局長、会計)
3.2022年度事業実績、決算実績の報告
4.2023年度事業計画、予算計画の報告
役員の改選では代表に若井義弘さん、副代表に平本清さん・小林継基さん・山口光子さん、事務局長に長塚雄一郎さん、事務局長代行に平本清さん、会計に小林継基さんがそれぞれ選任されました。
役員の任期は2年間(2023年-2024年)となります。
2023年度総会の出席者は17人でした。例年行っていた総会修了後の昼食懇親会はコロナウイルス感染予防の為、行ないませんでした。
2023年02月01日掲載 

相模原柴胡の会は発足7年目になります。本年も相模原市における薬草ミシマサイコの栽培及び普及活動を行なっていきますので、よろしくお願い致します
2023年1月01日掲載 
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「相模原シルバー人材センターまつり2022」に出展して
相模原柴胡の会の活動紹介とミシマサイコの資料展示をしました。
相模原市緑区西橋本にある橋本公園では11月6日に「相模原シルバー人材センター」による「シルバーまつり」が行われ、「相模原柴胡の会」も柴胡展示ブースを出展して、「相模原柴胡の会」の活動やミシマサイコ周知のプロモーション活動を行ないました。
展示ブースでは「相模原柴胡の会」の活動紹介の展示とミシマサイコ の資料や写真などの展示、柴胡漢方関係の展示などを行いました。
当日は天気が良く、「シルバーまつり」の野菜販売には開始前から大行列ができる位の多くの来場者があり、その他のイベントを含めて多くの市民で賑わい、柴胡の会のブースにも多くの人が立ち寄り、相模原市民に「相模原柴胡の会」と「ミシマサイコ」について知って頂く良い機会となりました。
相模原柴胡の会ブースの様子相模原柴胡の会ブースの様子
2022年11月15日掲載 
FMさがみ(FM Hot 839)の「市民活動HOTリポート」に出演しました
FMさがみ(FM Hot 839)の竹中通義モーニングワイドの中で「さがみはら市民活動サポートセンター」提供の市民活動団体の紹介コーナーの「市民活動HOTリポート」で11月8日(生放送9:05~9:15)に相模原柴胡の会 として若井が出演して、 相模原柴胡の会の活動紹介や相模原市とミシマサイコの関係の紹介をしてきました。
「FMさがみ」は別名「FM Hot 839」と云う相模原市にあるコミュニティ放送局です。放送エリアは相模原市、町田市、愛川町となっています。

「竹中通義モーニングワイド」はこちらをクリックしてください。
「竹中通義モーニングワイド」のTwitter ページはこちらをクリックしてください。
2022年11月15日掲載 
柴胡花壇ではミシマサイコの種が出来ています
相模原柴胡の会の柴胡花壇ではミシマサイコの花が終わってから2~3ヵ月たち、種が熟成してきました。柴胡花壇では「ミシマサイコの根」を堀出して「生薬柴胡」を作る事は行っていない為、花の終わったミシマサイコはそのまま枯れるまで放置して、その種を採取して、翌年の種蒔き栽培に使用するようにしています。また、ミシマサイコの種は翌年に開催する「ミシマサイコ講習会」や「サイコフェア」などのイベントで市民に配布する事にしています。今年もミシマサイコの種は十分に確保出来そうです。
柴胡花壇の種が熟成してきたミシマサイコミシマサイコの熟成した種
2022年11月15日掲載 
「相模原麻溝公園オータムフェア2022」に出展して
相模原柴胡の会の活動紹介とミシマサイコの資料展示をしました。
相模原麻溝公園では10月23日にオータムフェアが行われ、「相模原柴胡の会」も柴胡展示ブースを出展して、「相模原柴胡の会」の活動やミシマサイコ周知のプロモーション活動を行ないました。
麻溝公園のオータムフェア開催当日は周辺の施設や大学でもイベントが開催された事もあって、多くの来場者がありました。
柴胡の会の展示ブースでは「相模原柴胡の会」の活動紹介の展示とミシマサイコ の資料や写真などの展示、柴胡漢方関係の展示、模擬店でのベビーカステラの実演販売などを行いました。
ベビーカステラの調理では腕に自信のある会員が衛生面に配慮しながら行ない、美味しく調理できた事もあり、販売では100人以上の方に購入して頂き、途中で売り切れとなるほど盛況でした。
当日は珍しく天気が良くて多くの来場者があり、「相模原柴胡の会」とミシマサイコについて相模原市民に知って頂く良い機会となりました。
オータムフェア・柴胡ブース (拡大写真)オータムフェア・柴胡ブース (拡大写真)
麻溝公園オータムフェア・全体の様子麻溝公園オータムフェア・全体の様子
2022年11月01日掲載 
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「サイコフェア2022」を開催しました。
相模原麻溝公園にて8月21日(日)に「サイコフェア2022」を「相模原柴胡の会」主催にて開催しました。
サイコフェアは前々年、前年と新型コロナウイルス感染症の拡大により、2年連続で開催中止となり、コロナウイルス感染症の拡大はまだまだ続いている状況でしたが、相模原市並びに相模原麻溝公園様のご協力により、コロナウイルス感染症対策を万全に施した上で、3年振りに開催することが出来て、多くの相模原市民の方々に参加して頂きました。サイコフェアは麻溝公園 管理事務棟展示室と事務所棟前のセンター広場にて以下のイベントを行い、市民の皆さんへの「相模原柴胡の会」の活動アピールと「ミシマサイコ」の普及啓発活動を行うことができました。  
「サイコフェア2022」のチラシを見る。
サイコフェア2022 イベント内容(AM9時~PM3時)
ミシマサイコ講習会薬草ミシマサイコを知っていますか!、ミシマサイコを育ててみよう!
ミシマサイコ関係展示ミシマサイコの資料や写真の展示、ミシマサイコ鉢植え品展示
相模原柴胡の会活動展示「相模原柴胡の会」の活動状況を紹介
柴胡漢方生薬説明展示柴胡漢方生薬関連資料の展示、柴胡茶の試飲、他
和太鼓の演奏&体験「柴胡會・和心太鼓」さんによる勇壮な和太鼓の演奏と和太鼓体験
けん玉の実演&体験「けやきの会」さんの会員によるけん玉の実演と体験
福祉施設・グッズ販売福祉施設「相模原ななほし」さんのグッズ販売
野菜・卵等の販売農業体験施設&レストラン「モナの丘」さんの野菜や卵の販売
ベビーカステラの販売相模原柴胡の会の模擬店でベビーカステラを販売
ミシマサイコ講習会の状況
ミシマサイコ講習会を麻溝公園の管理事務棟・展示室でAM10時から12時まで開催しました。ミシマサイコ講習会では相模原柴胡の会の福田と奥江が講師を務め、前半は福田が植物としてのミシマサイコとは何かやミシマサイコと相模原市との歴史的背景やミシマサイコの現状などについて詳しく解説しました。後半は奥江講師がミシマサイコの育て方について詳しく解説しました。
また、講習会には本村相模原市長と河崎健康福祉局長に来賓としてご出席して頂き、河崎健康福祉局長には講習会の冒頭でご挨拶いて頂き、本村相模原市長には講習会の途中でご挨拶をして頂きました。
新型コロナウイルス感染症の蔓延する中での開催でしたが、講習会には14人の方が参加されて、皆さん熱心に聞いて頂き、ミシマサイコについて知識を深めて頂けたと思います。これにより、ミシマサイコの啓発普及活動に賛同して、参加して頂ける方が増えるのを期待しています。講習会終了後には全員にミシマサイコの苗を配布しました。自宅で栽培して頂ければ、来年には自宅でミシマサイコの花が咲くのを期待できます。
ミシマサイコ講習会の様子河崎健康福祉局長の挨拶 (拡大写真)
本村相模原市長の挨拶 (拡大写真)本村相模原市長の挨拶 (拡大写真)
ミシマサイコ講習会の講師・福田ミシマサイコ講習会の講師・奥江
センター広場イベントブースでのイベント状況
サイコフェア2022当日の朝は雨模様でしたが、昼前後からの天候の回復に伴い、来場者が大幅に増えて和太鼓の演奏時には周りに来場者の円陣が何重にもできるほどになりました。
イベントブースには相模原柴胡の会の出展だけでなく、協力団体・会社の協力を得て、和太鼓の演奏と体験、けん玉の実演と体験、野菜の販売、グッズの販売、ベビーカステラの販売、鈴虫の販売等を行い、公園来場者に関心を持ってもらえるように工夫して運営しました。特に和太鼓の演奏では公園中に勇ましい音が鳴り響くことにより、来場者が増えたと感じました。それに伴い、ミシマサイコ関連展示への来場者も増えて、ミシマサイコの広報、普及啓発の効果が現れたと感じています。
サイコフェア2022には本村相模原市長と河崎健康福祉局長にもご来場して頂き、各イベントブース見学して頂き、「ミシマサイコ」と「相模原柴胡の会」のアピールを行いました。
サイコフェア2022の推定来場者数は1500人程度でなかったかと推測しています。
イベント会場全体 (拡大写真)イベント会場全体 (拡大写真)
勇壮な和太鼓の演奏 (拡大写真)勇壮な和太鼓の演奏
けん玉の実演と体験 (拡大写真)相模原柴胡の会の活動状況の展示
市長もけん玉に挑戦 (拡大写真)鈴虫の販売もしました
野菜販売ブース相模原柴胡の会の出展イベントブース
協力団体の出展イベントブース市長と記念撮影 (拡大写真)
サイコフェア2022は相模原柴胡の会主催で、相模原市 高齢・障害者福祉課 様、相模原市環境経済局 公園課 様、相模原市立相模原麻溝公園 様のご協力を頂いて開催しました。
ミシマサイコ講習会は相模原市後援事業です。 相模原市担当部署 高齢・障害者福祉課 様
ミシマサイコ講習会はゆめの芽助成金交付事業です。 助成金交付法人 市民ファンドゆめの芽 様
2022年09月01日掲載 
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タウンニュース・南区版にミシマサイコと柴胡の会の記事が掲載されました
タウンニュース・南区版の8月11日号に「ゆかりの花に光をあてる」と云うタイトルで、ミシマサイコの紹介や相模原柴胡の会紹介の記事が掲載されました。
記事内容は「相模野台地=柴胡が原」、「歴史と文化の象徴に」、「サイコフェア開催」と云う項目でミシマサイコと相模野台地と柴胡が原についての紹介や相模原柴胡の会の活動とサイコフェア開催について紹介して頂いています。
「相模原柴胡の会」はミシマサイコの育成・栽培と同時にミシマサイコの市民への啓発・普及を主な活動としていますので、今回タウンニュース・南区版に紹介記事を掲載して頂いたことにより、「相模原柴胡の会」の活動と「相模原柴胡」を相模原市南区の皆さんに広く知っていただく良い機会となりました。また、これを機に「相模原柴胡の会」の活動を知り、我々の活動に参加して頂けることを期待しています。
2022年09月01日掲載 
「ミシマサイコと根腐れ病」の記事を掲載しました
「ミシマサイコの栽培」ページも全面更新しました
ミシマサイコと根腐れ病の記事を「ミシマサイコの栽培」ページに掲載しました。
ミシマサイコは比較的病害虫被害の少ない植物ですが、それでも突然葉が枯れ始めて、最終的には全体が枯れてしまうことがあります。害虫被害ではアブラムシやカメムシなどによる被害がありますが、これは直接被害状況を見ることが出来るため、対策を取りやすい面があります。
直接目に見えない原因で葉が枯れ始めて、最終的には全体が枯れてしまう被害がある場合は地中の根が被害を受けている事が考えられます。ミシマサイコの根の病気としては土壌病原菌による根腐れ病や根枯れ病が知られています。
また、同時に「ミシマサイコの栽培」ページも全面的に更新しました。

「ミシマサイコと根腐れ病」の記事はこちらをクリックしてご覧ください。
「ミシマサイコの栽培ページ」はこちらをクリックしてください。
2022年08月01日掲載 
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毎月の定例作業前に健康体操(ラジオ体操)を行なっています
写真クリックで拡大写真を表示
毎月の定例作業と定例会を第3木曜日に相模原麻溝公園でを行なっていますが、作業開始前には麻溝公園管理事務棟の前の広場で健康体操(ラジオ体操 )を行っています。 CDラジカセでラジオ体操第一を流して、それに合わせて参加者全員で作業前の準備体操を兼ねて体操を行なっています。
麻溝公園や相模原公園では3月は花々の季節で公園内は河津桜やおかめ桜、その他色々な花が咲いていて華やかな雰囲気になっていて、定例作業前後に花々を見ながら公園内の散策ができます。
爽やかな季節の朝のラジオ体操や公園内の散策と花壇整備作業は体と頭の両方を使うことから、高齢者の健康維持と認知症予防、介護予防に大変効果が出ていると思っています。相模原柴胡の会の会員のみならず、一般市民の方々の参加をお待ちしています。
2022年04月01日掲載 
2022年度ゆめの芽助成金の交付が決まりました
相模原柴胡の会が実施する2022年度事業について、相模原市市民・行政協働運営型市民ファンド「ゆめの芽」に事業計画を提出して「ゆめの芽」助成金の申請をしていましたが、この度事業計画が承認されて助成金の交付が決定しました。
ゆめの芽助成金事業の概要
1.柴胡育成園の整備・運用とミシマサイコの栽培
2.ミシマサイコ講習会の開催
3.サイコフェアの開催
助成金交付法人 市民ファンドゆめの芽 様 、 相模原市担当部署 市民協働推進課 様
2022年04月01日掲載 
2022年度ミシマサイコ講習会の相模原市後援が決まりました
相模原柴胡の会が主催する2022年度ミシマサイコ講習会について相模原市後援名義使用申請をしていましたが、この度「相模原市後援」名義使用の承認通知があり、以下のミシマサイコ講習会の相模原市後援が決定しました。
7月開催予定のミシマサイコ講習会 於 おださがプラザ
8月開催予定のミシマサイコ講習会 於 相模原麻溝公園
相模原市担当部署 高齢・障害者福祉課 様
2022年04月01日掲載 
2022年度 相模原柴胡の会 第6回総会を開催しました
2022年度相模原柴胡の会第6回総会を1月20日に相模原麻溝公園管理事務棟1階のイベントルームで開催しました。
2022年度総会の議事
1.2021年度事業実績、決算実績の報告
2.2022年度事業計画、予算計画の承認
3.会則の改訂を承認
2022年度総会の出席者は18人でした。総会時にはコロナウイルス感染予防対策を十分に行なった上で開催しました。また、例年行っていた総会修了後の昼食懇親会はコロナウイルス感染予防の為、中止しました。
2022年は新年早々から新型コロナウイルスのオミクロン株の急激な感染拡大に伴い、神奈川県にも1月21日からまん延防止等重点措置が適用され、その直前の開催となった為、感染予防対策に万全を期して開催しました。
2022年02月01日掲載 
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「相模原柴胡の会 紹介」「相模原柴胡の会 活動案内」
最終更新日 2024.01.01
「相模原柴胡の会」ホームページ管理責任者 若井義弘
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