ミシマサイコという薬草を知っていますか!
相模原柴胡の会
(Sagamihara Saiko Association)
(いにしえ)より伝わりし「柴胡が原(さいこがはら)」とミシマサイコ!
相模原市域は明治時代以前には相模野台地と云われる広大な原野が広がり、そこにはミシマサイコの群落地が所々に存在して「柴胡が原」と云われ、夏には一面に黄色いミシマサイコの花が咲き、秋には貴重な薬草(根の部分が漢方生薬・柴胡の原料)として採取されていました。
現在では都市化による環境変化により「柴胡が原」と云われるような場所はなくなり、ミシマサイコも絶滅危惧種となって、相模原市及び神奈川県では全く見られなくなってしまいました。 古の 柴胡の原よ 夏の空 (若井)
「相模原柴胡の会」は相模原市においてミシマサイコの育成・栽培を行うとともに、ミシマサイコの啓発普及活動を行っています。
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相模原柴胡の会ホームページ内の記事を検索して見ることが出来ます
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相模原柴胡の会 活動報告(トピック&イベント レポート)
2022年2021年2020年2019年
「相模原シルバー人材センターまつり2022」に出展して
相模原柴胡の会の活動紹介とミシマサイコの資料展示をしました。
相模原市緑区西橋本にある橋本公園では11月6日に「相模原シルバー人材センター」による「シルバーまつり」が行われ、「相模原柴胡の会」も柴胡展示ブースを出展して、「相模原柴胡の会」の活動やミシマサイコ周知のプロモーション活動を行ないました。
展示ブースでは「相模原柴胡の会」の活動紹介の展示とミシマサイコ の資料や写真などの展示、柴胡漢方関係の展示などを行いました。
当日は天気が良く、「シルバーまつり」の野菜販売には開始前から大行列ができる位の多くの来場者があり、その他のイベントを含めて多くの市民で賑わい、柴胡の会のブースにも多くの人が立ち寄り、相模原市民に「相模原柴胡の会」と「ミシマサイコ」について知って頂く良い機会となりました。
相模原柴胡の会ブースの様子相模原柴胡の会ブースの様子
2022年11月15日掲載 
FMさがみ(FM Hot 839)の「市民活動HOTリポート」に出演しました
FMさがみ(FM Hot 839)の竹中通義モーニングワイドの中で「さがみはら市民活動サポートセンター」提供の市民活動団体の紹介コーナーの「市民活動HOTリポート」で11月8日(生放送9:05~9:15)に相模原柴胡の会 として若井が出演して、 相模原柴胡の会の活動紹介や相模原市とミシマサイコの関係の紹介をしてきました。
「FMさがみ」は別名「FM Hot 839」と云う相模原市にあるコミュニティ放送局です。放送エリアは相模原市、町田市、愛川町となっています。

「竹中通義モーニングワイド」はこちらをクリックしてください。
「竹中通義モーニングワイド」のTwitter ページはこちらをクリックしてください。
2022年11月15日掲載 
柴胡花壇ではミシマサイコの種が出来ています
相模原柴胡の会の柴胡花壇ではミシマサイコの花が終わってから2~3ヵ月たち、種が熟成してきました。柴胡花壇では「ミシマサイコの根」を堀出して「生薬柴胡」を作る事は行っていない為、花の終わったミシマサイコはそのまま枯れるまで放置して、その種を採取して、翌年の種蒔き栽培に使用するようにしています。また、ミシマサイコの種は翌年に開催する「ミシマサイコ講習会」や「サイコフェア」などのイベントで市民に配布する事にしています。今年もミシマサイコの種は十分に確保出来そうです。
柴胡花壇の種が熟成してきたミシマサイコミシマサイコの熟成した種
2022年11月15日掲載 
「相模原麻溝公園オータムフェア2022」に出展して
相模原柴胡の会の活動紹介とミシマサイコの資料展示をしました。
相模原麻溝公園では10月23日にオータムフェアが行われ、「相模原柴胡の会」も柴胡展示ブースを出展して、「相模原柴胡の会」の活動やミシマサイコ周知のプロモーション活動を行ないました。
麻溝公園のオータムフェア開催当日は周辺の施設や大学でもイベントが開催された事もあって、多くの来場者がありました。
柴胡の会の展示ブースでは「相模原柴胡の会」の活動紹介の展示とミシマサイコ の資料や写真などの展示、柴胡漢方関係の展示、模擬店でのベビーカステラの実演販売などを行いました。
ベビーカステラの調理では腕に自信のある会員が衛生面に配慮しながら行ない、美味しく調理できた事もあり、販売では100人以上の方に購入して頂き、途中で売り切れとなるほど盛況でした。
当日は珍しく天気が良くて多くの来場者があり、「相模原柴胡の会」とミシマサイコについて相模原市民に知って頂く良い機会となりました。
オータムフェア・柴胡ブース (拡大写真)オータムフェア・柴胡ブース (拡大写真)
麻溝公園オータムフェア・全体の様子麻溝公園オータムフェア・全体の様子
2022年11月01日掲載 
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「サイコフェア2022」を開催しました。
相模原麻溝公園にて8月21日(日)に「サイコフェア2022」を「相模原柴胡の会」主催にて開催しました。
サイコフェアは前々年、前年と新型コロナウイルス感染症の拡大により、2年連続で開催中止となり、コロナウイルス感染症の拡大はまだまだ続いている状況でしたが、相模原市並びに相模原麻溝公園様のご協力により、コロナウイルス感染症対策を万全に施した上で、3年振りに開催することが出来て、多くの相模原市民の方々に参加して頂きました。サイコフェアは麻溝公園 管理事務棟展示室と事務所棟前のセンター広場にて以下のイベントを行い、市民の皆さんへの「相模原柴胡の会」の活動アピールと「ミシマサイコ」の普及啓発活動を行うことができました。  
「サイコフェア2022」のチラシを見る。
サイコフェア2022 イベント内容(AM9時~PM3時)
ミシマサイコ講習会薬草ミシマサイコを知っていますか!、ミシマサイコを育ててみよう!
ミシマサイコ関係展示ミシマサイコの資料や写真の展示、ミシマサイコ鉢植え品展示
相模原柴胡の会活動展示「相模原柴胡の会」の活動状況を紹介
柴胡漢方生薬説明展示柴胡漢方生薬関連資料の展示、柴胡茶の試飲、他
和太鼓の演奏&体験「柴胡會・和心太鼓」さんによる勇壮な和太鼓の演奏と和太鼓体験
けん玉の実演&体験「けやきの会」さんの会員によるけん玉の実演と体験
福祉施設・グッズ販売福祉施設「相模原ななほし」さんのグッズ販売
野菜・卵等の販売農業体験施設&レストラン「モナの丘」さんの野菜や卵の販売
ベビーカステラの販売相模原柴胡の会の模擬店でベビーカステラを販売
ミシマサイコ講習会の状況
ミシマサイコ講習会を麻溝公園の管理事務棟・展示室でAM10時から12時まで開催しました。ミシマサイコ講習会では相模原柴胡の会の福田と奥江が講師を務め、前半は福田が植物としてのミシマサイコとは何かやミシマサイコと相模原市との歴史的背景やミシマサイコの現状などについて詳しく解説しました。後半は奥江講師がミシマサイコの育て方について詳しく解説しました。
また、講習会には本村相模原市長と河崎健康福祉局長に来賓としてご出席して頂き、河崎健康福祉局長には講習会の冒頭でご挨拶いて頂き、本村相模原市長には講習会の途中でご挨拶をして頂きました。
新型コロナウイルス感染症の蔓延する中での開催でしたが、講習会には14人の方が参加されて、皆さん熱心に聞いて頂き、ミシマサイコについて知識を深めて頂けたと思います。これにより、ミシマサイコの啓発普及活動に賛同して、参加して頂ける方が増えるのを期待しています。講習会終了後には全員にミシマサイコの苗を配布しました。自宅で栽培して頂ければ、来年には自宅でミシマサイコの花が咲くのを期待できます。
ミシマサイコ講習会の様子河崎健康福祉局長の挨拶 (拡大写真)
本村相模原市長の挨拶 (拡大写真)本村相模原市長の挨拶 (拡大写真)
ミシマサイコ講習会の講師・福田ミシマサイコ講習会の講師・奥江
センター広場イベントブースでのイベント状況
サイコフェア2022当日の朝は雨模様でしたが、昼前後からの天候の回復に伴い、来場者が大幅に増えて和太鼓の演奏時には周りに来場者の円陣が何重にもできるほどになりました。
イベントブースには相模原柴胡の会の出展だけでなく、協力団体・会社の協力を得て、和太鼓の演奏と体験、けん玉の実演と体験、野菜の販売、グッズの販売、ベビーカステラの販売、鈴虫の販売等を行い、公園来場者に関心を持ってもらえるように工夫して運営しました。特に和太鼓の演奏では公園中に勇ましい音が鳴り響くことにより、来場者が増えたと感じました。それに伴い、ミシマサイコ関連展示への来場者も増えて、ミシマサイコの広報、普及啓発の効果が現れたと感じています。
サイコフェア2022には本村相模原市長と河崎健康福祉局長にもご来場して頂き、各イベントブース見学して頂き、「ミシマサイコ」と「相模原柴胡の会」のアピールを行いました。
サイコフェア2022の推定来場者数は1500人程度でなかったかと推測しています。
イベント会場全体 (拡大写真)イベント会場全体 (拡大写真)
勇壮な和太鼓の演奏 (拡大写真)勇壮な和太鼓の演奏
けん玉の実演と体験 (拡大写真)相模原柴胡の会の活動状況の展示
市長もけん玉に挑戦 (拡大写真)鈴虫の販売もしました
野菜販売ブース相模原柴胡の会の出展イベントブース
協力団体の出展イベントブース市長と記念撮影 (拡大写真)
サイコフェア2022は相模原柴胡の会主催で、相模原市 高齢・障害者福祉課 様、相模原市環境経済局 公園課 様、相模原市立相模原麻溝公園 様のご協力を頂いて開催しました。
ミシマサイコ講習会は相模原市後援事業です。 相模原市担当部署 高齢・障害者福祉課 様
ミシマサイコ講習会はゆめの芽助成金交付事業です。 助成金交付法人 市民ファンドゆめの芽 様
2022年09月01日掲載 
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タウンニュース・南区版にミシマサイコと柴胡の会の記事が掲載されました
タウンニュース・南区版の8月11日号に「ゆかりの花に光をあてる」と云うタイトルで、ミシマサイコの紹介や相模原柴胡の会紹介の記事が掲載されました。
記事内容は「相模野台地=柴胡が原」、「歴史と文化の象徴に」、「サイコフェア開催」と云う項目でミシマサイコと相模野台地と柴胡が原についての紹介や相模原柴胡の会の活動とサイコフェア開催について紹介して頂いています。
「相模原柴胡の会」はミシマサイコの育成・栽培と同時にミシマサイコの市民への啓発・普及を主な活動としていますので、今回タウンニュース・南区版に紹介記事を掲載して頂いたことにより、「相模原柴胡の会」の活動と「相模原柴胡」を相模原市南区の皆さんに広く知っていただく良い機会となりました。また、これを機に「相模原柴胡の会」の活動を知り、我々の活動に参加して頂けることを期待しています。
2022年09月01日掲載 
「ミシマサイコと根腐れ病」の記事を掲載しました
「ミシマサイコの栽培」ページも全面更新しました
ミシマサイコと根腐れ病の記事を「ミシマサイコの栽培」ページに掲載しました。
ミシマサイコは比較的病害虫被害の少ない植物ですが、それでも突然葉が枯れ始めて、最終的には全体が枯れてしまうことがあります。害虫被害ではアブラムシやカメムシなどによる被害がありますが、これは直接被害状況を見ることが出来るため、対策を取りやすい面があります。
直接目に見えない原因で葉が枯れ始めて、最終的には全体が枯れてしまう被害がある場合は地中の根が被害を受けている事が考えられます。ミシマサイコの根の病気としては土壌病原菌による根腐れ病や根枯れ病が知られています。
また、同時に「ミシマサイコの栽培」ページも全面的に更新しました。

「ミシマサイコと根腐れ病」の記事はこちらをクリックしてご覧ください。
「ミシマサイコの栽培ページ」はこちらをクリックしてください。
2022年08月01日掲載 
ミシマサイコ講習会に参加してみませんか!
薬草ミシマサイコを知っていますか!、ミシマサイコを育ててみよう!
相模原市にゆかりの深い絶滅危惧種ミシマサイコ
ミシマサイコとは?また相模原市とそのミシマサイコの関わりについてを学びます。
さらに、ミシマサイコを育て方についても学びます。
8月21日(日)AM10時~12時
場所:相模原麻溝公園・管理事務所
講師:福田智行さん、奥江信義さん(相模原柴胡の会)
日時8月21日(日)AM10時~12時開催場所相模原麻溝公園 管理事務所
参加費500円(資料代など)相模原市南区麻溝台2317-1
募集定員20人備考参加者には苗や種を配布します
申込受付8月5日~8月21日申込受付電話申し込み順
定員になり次第、締め切らせて頂きます申込先相模原麻溝公園
主催相模原柴胡の会電話番号042-777-3451
ミシマサイコ講習会のチラシを見る
広報さがみはら8月1日号に受講者募集が掲載されます
このホームページからも申し込みできます
ミシマサイコ講習会は相模原市後援事業です。 相模原市担当部署 高齢・障害者福祉課
ミシマサイコ講習会はゆめの芽助成金交付事業です。 助成金交付法人 市民ファンドゆめの芽
2022年08月01日掲載 
「新型コロナウイルス感染症予防対策」を実施しています
相模原柴胡の会ではミシマサイコ講習会を開催するにあたり新型コロナウイルス感染予防対策として、以下のことを実施しています。
1.入室前に体温測定をする――非接触体温計、37.5℃以上の人は入室しない
2.入室前に手指のアルコール消毒をする――入り口にアルコール消毒液を設置する
3.入室者は全員マスクを着用する――マスクを忘れた人には柴胡の会のマスクを渡す
4.室内ではマスクを外して会話をしない――ウイルス飛沫による感染防止の徹底
5.講師はマスクを着用して講義する――マスクが不都合な場合はフェイスシールド着用
6.講習机をアルコール消毒する――開始前にアルコール除菌シートで机を拭く
7.講習机への着席は間隔を空けて密接を避ける――3人掛け机は両端に1人づつ
8.講習室の出入り口(又は窓)を2か所以上開放する――1時間に1回以上開放する
2021年05月24日掲載 
8月21日には「相模原麻溝公園」に行ってみよう!
「サイコフェア2022」
「サイコフェア2022」を8月21日(日)「相模原麻溝公園」にてに開催します。
サイコフェア2022ではいろいろなイベントを用意しています。みなさんのご来場をお待ちしています。
日時8月21日(日)AM9時~PM3時アクセス相模原麻溝公園交通案内
開催場所相模原麻溝公園地図相模原麻溝公園近辺地図
相模原市南区麻溝台2317-1問合せ先相模原柴胡の会 受付電話
備考参加自由(講習会は事前申込制)電話番号080-3732-4419
サイコフェアイベント内容
ミシマサイコ講習会ミシマサイコについての解説とその育て方について解説します
ミシマサイコ関係展示ミシマサイコ説明資料や写真の展示、ミシマサイコ鉢植え品展示
柴胡の会の活動展示「相模原柴胡の会」の活動紹介
柴胡漢方関係の展示柴胡漢方生薬関連資料展示、他
野菜・農産物等の即売会新鮮野菜やその他農産物の即売会
和太鼓演舞和太鼓演奏団体による演舞
コスプレイベントCNS Produce 相模原コスプレイベント
サイコフェア2022のチラシを見る
広報さがみはら8月1日号に受講者募集が掲載されます
サイコフェア2022は相模原柴胡の会主催です。 相模原市立相模原麻溝公園 様、相模原市まち・みどり公社 様、相模原市環境共生部公園課 様のご協力を頂いて開催します。
2022年07月01日掲載 
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6~7月の異常な猛暑の中、ミシマサイコが咲いています
下溝石碑前花壇(写真クリックで拡大写真を表示)
モナの丘育成園(写真クリックで拡大写真を表示)
今年は6月末からの異常な高温で酷暑となり、7月に入ると一転雨模様の日が多くなって気温が下がり、7月中旬からはまた高温になると云う異常な気象状況となっていて、ミシマサイコは例年に較べて成長が良くないように感じられます?
その中で、モナの丘柴胡育成園や下溝石碑前柴胡花壇ではミシマサイコの株数は少ないですが、雑草の大繁殖にも負けずに、ミシマサイコが咲いています。
2022年08月01日掲載 
ミシマサイコ講習会を開催しました。
「相模原市と薬草ミシマサイコ ! ミシマサイコを育ててみよう!」
ミシマサイコ講習会を7月24日(日)に南区の小田急相模原駅近くにある「おださがプラザ」で開催しました。7月下旬は新型コロナウイルス感染拡大と朝から蒸し蒸しする非常に熱い時期にもかかわらず、9人の方に参加して頂きました。
講習内容はミシマサイコの説明と相模原市との関り及び漢方生薬「柴胡」について、また漢方薬全般についても話していただきました。その後、ミシマサイコの育て方の説明を行ないました。参加者の方々に興味を持って聞いて頂くことができたと思います。なお、講習会の講師は相模原柴胡の会の坂本と奥江が行ないました。講習会の終了後には全員に今年種まきをして成長したミシマサイコの苗を配布しました。
ミシマサイコ講習会は相模原市後援事業です。 相模原市担当部署 高齢・障害者福祉課
ミシマサイコ講習会はゆめの芽助成金交付事業です。 助成金交付法人 市民ファンドゆめの芽
2022年08月01日掲載 
ミシマサイコ講習会に参加してみませんか!
相模原と柴胡について!、ミシマサイコを育ててみよう!
相模原市にゆかりの深い絶滅危惧種の薬草ミシマサイコ
薬草ミシマサイコと漢方生薬柴胡についてを学びます。
さらに、ミシマサイコを育て方についても学びます。
7月24日(日)AM10時~12時
講師:坂本 樹さん、奥江信義さん(相模原柴胡の会)
場所:おださがプラザ (小田急線・小田急相模原駅北口のラクラル・オダサガ4階)
日時7月24日(日)AM10時~12時開催場所おださがプラザ 多目的室A
参加費500円(資料代など) ラクラル・オダサガ 4階 (地図)
募集定員20人備考参加者には苗又は種を配布します
申込受付7月5日~7月23日締め切り申込受付電話申し込み順
定員になり次第、締め切らせて頂きます申込先相模原柴胡の会 受付電話
主催相模原柴胡の会電話番号080-3732-4419
ミシマサイコ講習会のチラシを見る
広報さがみはら7月1日号に受講者募集が掲載されます
このホームページからも申し込みできます
ミシマサイコ講習会は相模原市後援事業です。 相模原市担当部署 高齢・障害者福祉課
ミシマサイコ講習会はゆめの芽助成金交付事業です。 助成金交付法人 市民ファンドゆめの芽
公民館でもミシマサイコ講習会を開催します
相模台公民館6月25日(土)13時~15時受講の申し込みは相模台公民館へ
大沼公民館7月17日(日)10時~12時受講の申し込みは大沼公民館へ
2022年06月01日掲載 
「新型コロナウイルス感染症予防対策」を実施しています
相模原柴胡の会ではミシマサイコ講習会を開催するにあたり新型コロナウイルス感染予防対策として、以下のことを実施しています。
1.入室前に体温測定をする――非接触体温計、37.5℃以上の人は入室しない
2.入室前に手指のアルコール消毒をする――入り口にアルコール消毒液を設置する
3.入室者は全員マスクを着用する――マスクを忘れた人には柴胡の会のマスクを渡す
4.室内ではマスクを外して会話をしない――ウイルス飛沫による感染防止の徹底
5.講師はマスクを着用して講義する――マスクが不都合な場合はフェイスシールド着用
6.講習机をアルコール消毒する――開始前にアルコール除菌シートで机を拭く
7.講習机への着席は間隔を空けて密接を避ける――3人掛け机は両端に1人づつ
8.講習室の出入り口(又は窓)を2か所以上開放する――1時間に1回以上開放する
2021年05月24日掲載 
6月の異常な猛暑にも負けずにミシマサイコは頑張っています
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今年は6月から異常な気象状況になり、6月下旬の1週間は異例の猛暑日(気温が35℃以上)が1週間以上続き、生育期の植物にとっても厳しい気候となっています。
相模原柴胡の会の若井ミニ柴胡花壇では6月のこの猛暑日の連続にも耐えてミシマサイコは何とか維持できています。
一時は猛暑日の連続でミシマサイコの成長が止まってしまうのではないかと心配しましたが、先端部分が少ししおれた位で、散水を続けていると、昨年種から発芽した2年物の株には花芽が少しづつ出来てきました。しかし例年に比べると花芽の出来具合が少ないように思われます。今年に発芽した1年物の苗も成長していますが、例年に比べて多少成長が遅いように感じられます。
2022年07月01日掲載 
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毎月の定例作業前に健康体操(ラジオ体操)を行なっています
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毎月の定例作業と定例会を第3木曜日に相模原麻溝公園でを行なっていますが、作業開始前には麻溝公園管理事務棟の前の広場で健康体操(ラジオ体操 )を行っています。 CDラジカセでラジオ体操第一を流して、それに合わせて参加者全員で作業前の準備体操を兼ねて体操を行なっています。
麻溝公園や相模原公園では3月は花々の季節で公園内は河津桜やおかめ桜、その他色々な花が咲いていて華やかな雰囲気になっていて、定例作業前後に花々を見ながら公園内の散策ができます。
爽やかな季節の朝のラジオ体操や公園内の散策と花壇整備作業は体と頭の両方を使うことから、高齢者の健康維持と認知症予防、介護予防に大変効果が出ていると思っています。相模原柴胡の会の会員のみならず、一般市民の方々の参加をお待ちしています。
2022年04月01日掲載 
2022年度ゆめの芽助成金の交付が決まりました
相模原柴胡の会が実施する2022年度事業について、相模原市市民・行政協働運営型市民ファンド「ゆめの芽」に事業計画を提出して「ゆめの芽」助成金の申請をしていましたが、この度事業計画が承認されて助成金の交付が決定しました。
ゆめの芽助成金事業の概要
1.柴胡育成園の整備・運用とミシマサイコの栽培
2.ミシマサイコ講習会の開催
3.サイコフェアの開催
助成金交付法人 市民ファンドゆめの芽 様 、 相模原市担当部署 市民協働推進課 様
2022年04月01日掲載 
2022年度ミシマサイコ講習会の相模原市後援が決まりました
相模原柴胡の会が主催する2022年度ミシマサイコ講習会について相模原市後援名義使用申請をしていましたが、この度「相模原市後援」名義使用の承認通知があり、以下のミシマサイコ講習会の相模原市後援が決定しました。
7月開催予定のミシマサイコ講習会 於 おださがプラザ
8月開催予定のミシマサイコ講習会 於 相模原麻溝公園
相模原市担当部署 高齢・障害者福祉課 様
2022年04月01日掲載 
柴胡花壇に「ミシマサイコの種まき」をしました
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今年は2月17日に下溝・石碑前柴胡花壇と麻溝公園柴胡花壇にミシマサイコの種まきを行ないました。 毎年柴胡花壇と柴胡育成園には2月に種まきを行っていますが、最近はその年に発芽したミシマサイコの苗の多くが7月~9月にかけて開花しています。
一般的にはミシマサイコはその年に種まきして発芽した苗はその年は茎と葉の成長のみで、花は翌年にしか開花しないのが通常の状態でしたが、気候変動による温暖化の影響でしょうか、異変が起きています。
さて今年のミシマサイコの生育はどうなるでしょうか?、桜の開花も年々早くなって来ているような気がしますが、今年の冬は寒さが厳しかったですが、今年種を撒いたミシマサイコは発芽後にどこまで成長して、一年で花が咲くのかどうか、気になるところです。
2022年03月01日掲載 
「ミシマサイコ 花のアルバム」と「スライドショー」を更新しました
トップページの「ミシマサイコ 花のアルバム」と「柴胡の会・活動スライドショー」及び「柴胡の会・イベントスライドショー」を更新しました。
下のリンクをクリックすれば「ミシマサイコ 花のアルバム」や「柴胡の会・活動スライドショー」「柴胡の会・イベントスライドショー」にジャンプします。

「ミシマサイコ 花のアルバム」「柴胡の会・活動スライドショー」「イベントスライドショー」
2022年03月01日掲載 
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相模原市「さがみはらSDGsパートナー登録盾」の交付式が開催されました
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相模原市の「さがみはらSDGsパートナー 」登録盾交付式が1月27日AMに相模原市役所で行われました。交付式では市長挨拶の後、相模原市長から登録盾を受領し、個別に登録盾を持って市長と記念写真を撮りました。
登録盾交付式には昨年新たに「さがみはらSDGsパートナー 」に登録された会社・企業、事業所・施設、NPO・団体等の代表出席者と相模原市からは市長と担当の理事、担当の部長及び政策課SDGs推進室関係者が出席して行なわれました。SDGsパートナーの出席者は新型コロナウイルス感染症の影響で予定よりも少なかったようです。
交付式後に市長とパートナーとの意見懇談会が行なわれ、参加した数社のパートナーからSDGs活動の取り組みに対する発表がなされて、それぞれの発表に対して市長や幹部からコメントがあり、有意義な意見懇談会となりました。
なお、登録盾交付式は新型コロナウイルス感染予防対策の徹底による人数制限により、SDGsパートナー参加者を分割して、3回に分けて行なわれました。
相模原市ではSDGsの推進に向けた取組と、発展を続ける都市部と雄大な自然の調和や共生社会の推進などが評価されて2020年7月17日に「SDGs未来都市」に選定されています。
さがみはらSDGsパートナー
相模原市担当部署 政策課 SDGs推進室
2022年02月01日掲載 
2022年度 相模原柴胡の会 第6回総会を開催しました
2022年度相模原柴胡の会第6回総会を1月20日に相模原麻溝公園管理事務棟1階のイベントルームで開催しました。
2022年度総会の議事
1.2021年度事業実績、決算実績の報告
2.2022年度事業計画、予算計画の承認
3.会則の改訂を承認
2022年度総会の出席者は18人でした。総会時にはコロナウイルス感染予防対策を十分に行なった上で開催しました。また、例年行っていた総会修了後の昼食懇親会はコロナウイルス感染予防の為、中止しました。
2022年は新年早々から新型コロナウイルスのオミクロン株の急激な感染拡大に伴い、神奈川県にも1月21日からまん延防止等重点措置が適用され、その直前の開催となった為、感染予防対策に万全を期して開催しました。
2022年02月01日掲載 
相模原市「さがみはらSDGsパートナー」に登録されました
相模原柴胡の会では相模原市が推進するSDGsについて、相模原市とともに相模原市内の企業、団体、市民が協力してSDGsの普及啓発やその達成に取り組むために制定された「さがみはらSDGsパートナー」に登録されました。
 詳細はこちらをご覧ください。
相模原市ではSDGsの推進に向けた取組と、発展を続ける都市部と雄大な自然の調和や共生社会の推進などが評価されて2020年7月17日に「SDGs未来都市」に選定されています。
さがみはらSDGsパートナー
相模原市担当部署 政策課 SDGs推進室
2022年01月10日掲載 
相模原柴胡の会 生物多様性とSDGs
相模原柴胡の会では相模原市の「さがみはらSDGsパートナー」と「生物多様性ポータルサイト」に登録しています。
 詳細はこちらをご覧ください。
相模原市のホームページには生物多様性とSDGsについての解説記事が掲載されていますので、関心のある方はご覧ください。
相模原市 生物多様性とSDGs ホームページ
相模原市担当部署 政策課 SDGs推進室
2022年01月10日掲載 
相模原市「生物多様性ポータルサイト」に登録しています
相模原柴胡の会では相模原市が推進する生物多様性の普及啓発やその達成に取り組むために制定している「生物多様性ポータルサイト」に登録しています。
 詳細はこちらをご覧ください。
相模原市では生物多様性ポータルサイトを運営するとともに、地域の生物多様性を保全し、その恵みを将来にわたり享受する社会を実現するために、生物多様性の保全を推進する活動を行なっています。
生物多様性ポータルサイト
相模原市担当部署 水みどり環境課
2022年01月10日掲載 
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柴胡花壇でミシマサイコの種の採取と枯れ茎の刈り取りを行ないました!
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相模原柴胡の会で管理している麻溝公園・柴胡花壇と下溝石碑前柴胡花壇でミシマサイコの種採取と枯れ茎の刈り取りを定例整備作業日の11月18日に行ないました。
ミシマサイコの種は来年のミシマサイコ講習会やサイコフェアで配布する為に確保しておく必要があり、採取を行ないましたが、自然落下でも周りにかなり飛散して来年には自然発芽してミシマサイコが成長してくれるのが楽しみです。ミシマサイコの茎や葉はほとんど枯れた状態ですが、ミシマサイコ株の下部には青々とした葉が出てきていて、枯れずにこのまま寒い冬を越せそうです。
寒い季節ですが、雑草は寒さに負けず相変わらず発芽・成長して来ていますので、寒くてもまだまだ雑草取りの苦労は止めることが出来ない状況です。柴胡花壇の整備と雑草取りには会員14人が参加して人海戦術で行ないました。
2021年12月01日掲載 
「柴胡の会活動案内」と「柴胡の会の紹介」ページを更新しました
相模原柴胡の会の活動状況を紹介する「柴胡の会活動案内」ページと「柴胡の会の紹介」ページを大幅に更新しました。
下のリンクをクリックすれば「柴胡の会活動案内」ページや「柴胡の会の紹介」ページが開きます。

「柴胡の会活動案内ページ」「柴胡の会の紹介ページ」
2022年01月10日掲載 
Facebookに「相模原柴胡の会ページ」を開設しました
相模原柴胡の会の活動状況を紹介するFacebookの「相模原柴胡の会ページ」を開設しました。Facebookの「相模原柴胡の会ページ」では相模原柴胡の会の最新の活動をアップしていきたいと思っています。
スマホで見る場合は右のQRコードをスマホのQRコードリーダーで読み取れば、Facebook「相模原柴胡の会ページ」が開きます。パソコンでは下のリンクをクリックすれば「相模原柴胡の会ページ」が開きます。

Facebook「相模原柴胡の会ページ」
2021年12月01日掲載 
柴胡関連史料に「要薬須知」の原文の一部を掲載しました!
用薬須知は稲生若水に師事して本草学を学び、本草学を究めた松岡玄達が述したもので、動植物の分類、形状、産出の状況、地域名などを記載して解説を行い、博物学的本草学の書として纏められています。本草書としては生薬の薬能や性状についての説明とともに、生薬の和名や地域名を挙げ、同じ生薬であっても産地別に解説されていて、生薬分類にそくした実証的な学問書となっていて、江戸時代の代表的な本草書の一つです。
この「要薬須知」の中で記述されている柴胡(鎌倉柴胡)の部分の原文を掲載しました。

続きはこちらでご覧ください。
2021年10月01日掲載 
モナの丘・柴胡育成園の整備を行ないました!
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相模原柴胡の会で管理しているモナの丘・柴胡育成園で久しぶりに柴胡育成園の整備と雑草取りを8月19日に行ないました。今年の8月は新型コロナウイルスに対する緊急事態宣言が発令され、相模原麻溝公園の駐車場が閉鎖されているので、8月19日に行なう予定でした麻溝公園柴胡花壇の定例作業と定例会は中止として、代わりにモナの丘・柴胡育成園の整備に切り替えて行ないました。
モナの丘・柴胡育成園は先週の夏の長雨と高温で雑草の成長が著しく、雑草の繁茂でミシマサイコが埋もれてしまっている状態になっていました。
柴胡育成園の整備と雑草取りには会員14人が参加して人海戦術で行ない、繁茂していた雑草を一掃して、すっかりきれいな状態になりました。
モナの丘・柴胡育成園は土壌が良いことや日当たりが良いこと、高温が続いたことなどからミシマサイコの花は6月頃から咲き始めて、すでに開花最盛期は過ぎて、結実が始まっているような状況でした。
2021年09月01日掲載 
柴胡関連史料に「大和本草」の原文の一部を掲載しました!
大和本草は貝原益軒が1709年(宝永7年)に本草書としてまとめたもので、「本草綱目」の分類方法を参考にして、独自の分類を考案し、編纂・収載した品目は1362種に上り、それを本編16巻にして刊行しています。
大和本草では漢名のない日本独自の品目も多数収載して、図版を多く用いたり、仮名を多く使用したりして編纂しています。
この「大和本草・第6巻」の中で記述されている柴胡(鎌倉柴胡)の部分の原文を掲載しました。

続きはこちらでご覧ください。
2021年08月20日掲載 
「サイコフェア2021とミシマサイコ講習会」は開催中止しました
8月22日に相模原麻溝公園で開催する予定でした「サイコフェア2021とミシマサイコ講習会」は新型コロナウイルス感染の急激な拡大傾向が始まり、感染増加のピークが見えない状況となってきましたので、開催中止に致しました。
サイコフェア2021にご来場を予定されていた方やミシマサイコ講習会に参加申し込みをして頂いた市民の皆様には直前になっての開催中止で大変ご迷惑をお掛け致しますが、新型コロナウイルスのこれ以上の感染拡大を防止する観点から、ご理解のほどお願い申し上げます。
2021年08月12日掲載 
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8月22日には「相模原麻溝公園」に行ってみよう!
「サイコフェア2021」
「サイコフェア2021」を「相模原麻溝公園」にて8月22日(日)に開催します。
サイコフェア2021では今まで以上に充実したイベントを用意していますので、みなさんのご来場をお待ちしています。
日時8月22日(日)AM9時~PM3時アクセスここをクリックしてください
開催場所相模原麻溝公園地図ここをクリックしてください
相模原市南区麻溝台2317-1問合せ先相模原柴胡の会 福田
備考参加自由(講習会は事前申込制)電話番号090-1426-8989
サイコフェアイベント内容
ミシマサイコ講習会ミシマサイコについての解説とその育て方について解説します
ミシマサイコ関係展示ミシマサイコ説明資料や写真の展示、ミシマサイコ鉢植え品展示
柴胡の会の活動展示「相模原柴胡の会」の活動紹介
柴胡漢方関係の展示柴胡漢方生薬関連資料展示、ハーブティー試飲、他
野菜・農産物等の即売会新鮮野菜やその他農産物の即売会
和太鼓演奏、ウクレレ演奏和太鼓演奏団体やウクレレ演奏団体による演奏
コスプレイベントCNS Produce 相模原コスプレイベント
サイコフェア2021のチラシを見る
サイコフェア2021は相模原柴胡の会主催です。 相模原市立相模原麻溝公園 様、相模原市まち・みどり公社 様、相模原市環境共生部公園課 様のご協力を頂いて開催します。
2021年07月26日掲載 
広報さがみはら 7月15日号に相模原柴胡の会の紹介記事が掲載されました
相模原市が発行している「広報さがみはら」7月15日号のみなみ区版(11ページ)に「ミシマサイコ」と「相模原柴胡の会」の紹介記事が掲載されました。
今回の「広報さがみはら」みなみ区版は11ページの下半分のスペースで、その全部を使って「ミシマサイコ」と「相模原柴胡の会」の紹介記事を掲載して頂きました。

 詳細はこちらをご覧ください。
相模原市担当部署 南区役所 区政策課 様
相模原市「広報さがみはら7月15日号」ホ-ムペ-ジアドレス
2021年7月22日掲載 
広報さがみはら 7月15日号に相模原柴胡の会の紹介記事が掲載されました


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相模原市が発行している「広報さがみはら」7月15日号のみなみ区版(11ページ)に「ミシマサイコ」と「相模原柴胡の会」の紹介記事が掲載されました。
今回の「広報さがみはら」みなみ区版は11ページの下半分のスペースで、その全部を使って「ミシマサイコ」と「相模原柴胡の会」の紹介記事を掲載して頂きました。
記事内容は「柴胡の原の昔より」と云うタイトルで「相模原柴胡の会」の活動紹介とミシマサイコの説明記事、ミシマサイコの地域ブランド名「相模原柴胡」について紹介して頂いています。
また、相模原柴胡の会ホームページの「QRコード」も掲載して頂きましたので、この記事を読んで興味のある相模原市民の方はスマートフォンでホームページを見て、さらに詳しい情報を見られるようにして頂きました。
「相模原柴胡の会」はミシマサイコの育成・栽培と同時にミシマサイコの市民への啓発・普及を主な活動としていますので、今回の広報さがみはらに紹介記事を掲載して頂いたことにより、「相模原柴胡の会」の活動と「相模原柴胡」を市民の方々に広くに知っていただく良い機会となりました。また、これを機に「相模原柴胡の会」の活動を知り、我々の活動に参加して頂けることを期待しています。

相模原市担当部署 南区役所 区政策課 様
「広報さがみはら」7月15日号のPDF版は下記のアドレスからダウンロードして見ることが出来ます(下記の文字をクリックすると表示されます)。
相模原市「広報さがみはら7月15日号」ホ-ムペ-ジアドレス
2021年07月22日掲載 
ミシマサイコが咲いています
相模原柴胡の会がミシマサイコを育成・栽培している柴胡花壇ではミシマサイコが早くも満開状態で咲いています。
下溝柴胡花壇やモナの丘柴胡育成園では今年の暑さでミシマサイコが順調に成長して、早くも満開状態で咲いています。7月初旬は雨が多く、気温も高かった為、雑草の成長が激しくミシマサイコが成長負けする位の状態でしたが、会員の雑草退治の努力で、ミシマサイコも十分に成長出来たようで、見事に小さな黄色い小花を咲かせてくれました。
2021年07月22日掲載 
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ミシマサイコ講習会を開催しました。
「薬草ミシマサイコを知っていますか ! ミシマサイコを育ててみよう!」
ミシマサイコ講習会を7月3日(土)に南区小田急相模原の相模台公民館で、7月9日(金)に緑区橋本駅近くのソレイユさがみで、2週続けて開催しました。
講習会を開催した両日共、梅雨時の雨天にもかかわらず、7月3日は14人、7月9日は12人の方々に参加して頂きました。
講習内容はミシマサイコの説明と相模原との関りやミシマサイコの現状及びその育て方について行い、参加者の方々に興味を持って聞いて頂くことができたと思います。参加者の方はミシマサイコのことについてある程度知識をお持ちの方が多くおられました。また、「相模原市民の歌」の冒頭に「柴胡が原」と歌われていることを知っている方もかなりいて、すでに自宅で育てている方もおられ、今後の普及活動に期待が持てそうな雰囲気でした。
なお、講習会の講師は相模原柴胡の会の福田と奥江が行ないました。講習会の終了後には今年種まきをして成長したミシマサイコの苗と昨年に採取したミシマサイコの種を配布しましたが、アンケートでも自宅でミシマサイコを自宅で育ててみたいという方が大勢おられました。
ミシマサイコ講習会は相模原市後援事業です。 相模原市担当部署 高齢・障害者福祉課
ミシマサイコ講習会はゆめの芽助成金交付事業です。 助成金交付法人 市民ファンドゆめの芽
2021年07月14日掲載 
「新型コロナウイルス感染症予防対策」を実施しています
相模原柴胡の会ではミシマサイコ講習会を開催するにあたり新型コロナウイルス感染予防対策として、以下のことを実施しています。
1.入室前に体温測定をする――非接触体温計、37.5℃以上の人は入室しない
2.入室前に手指のアルコール消毒をする――入り口にアルコール消毒液を設置する
3.入室者は全員マスクを着用する――マスクを忘れた人には柴胡の会のマスクを渡す
4.室内ではマスクを外して会話をしない――ウイルス飛沫による感染防止の徹底
5.講師はマスクを着用して講義する――マスクが不都合な場合はフェイスシールド着用
6.講習机をアルコール消毒する――開始前にアルコール除菌シートで机を拭く
7.講習机への着席は間隔を空けて密接を避ける――3人掛け机は両端に1人づつ
8.講習室の出入り口(又は窓)を2か所以上開放する――1時間に1回以上開放する
2021年05月24日掲載 
「ミシマサイコの花」の動画を掲載しました
開花中のミシマサイコの動画をホームページに掲載しました。今年は早くも咲き始めた、下溝・石碑前柴胡花壇のミシマサイコの動画です。動画上のマークをクリックすると開始します。
「ミシマサイコの花」の動画はこちらへ
2021年07月01日掲載 
「相模原柴胡の会の紹介」、「私のミシマサイコ」ページを新設しました
「相模原柴胡の会」はどのような団体で、どのような活動をしているのかを紹介する「相模原柴胡の会の紹介」ページと相模原柴胡の会の会員が自宅で栽培しているミシマサイコを紹介する「私のミシマサイコ」ページを新設しました。
「相模原柴胡の会の紹介」のページはこちらから 、  「私のミシマサイコ」のページはこちらから
2021年06月01日掲載 
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「シニア健康活動の会」を設立しました
相模原柴胡の会は会員の多くがシニア世代で構成されており、このような市民活動に参加することが介護予防や健康維持に役立っている側面があります。このため相模原柴胡の会では会員のシニア世代がさらに継続的に介護予防と健康維持の活動を行なうために、シニア世代を対象に「シニア健康活動の会」を4月に設立して「相模原柴胡の会」の活動に合わせてラジオ体操の実施や公園内の散策ウオーキングを行なうこととしました。これにより、「シニア健康活動の会」の会員は「相模原柴胡の会」の活動に参加しながらいつまでも健康に暮らすことを目指し、さらに一般市民にもその活動を呼びかけて、多くの市民がいつまでも健康に暮らすことを目的として活動を行なっていきます。
シニア健康活動の会 会長 若井義弘
相模原市担当部署 高齢・障害者支援課
2021年05月24日掲載 
2021年度 相模原柴胡の会 第5回総会を開催しました
2021年度相模原柴胡の会第5回総会を4月15日に相模原麻溝公園管理事務棟2階のボランティア室で開催しました。
2021年度総会の議事
1.2020年度事業実績、決算実績の報告
2.2021年度事業計画、予算計画の承認
3.役員の改選 (代表、副代表、事務局長、会計)
役員の改選では代表に若井義弘さん、副代表に平本清さん、事務局長に福田智行さん、会計に池田頼子さんがそれぞれ再選されました。
役員の任期は2年間(2021年-2022年)となります。
2021年度の総会は当初は1月21日に開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染予防症の拡大に伴い緊急事態宣言が発令されて、コロナウイルス感染予防の観点から予防対策を実施しても不安がある為、4月15日に延期して開催しました。総会時にはコロナウイルス感染予防対策を十分に行なった上で開催しました。2021年度総会の出席者は27人でした。例年行っていた総会修了後の昼食懇親会はコロナウイルス感染予防の為、中止しました。
2021年05月24日掲載 
2021年度ゆめの芽助成金の交付が決まりました
相模原柴胡の会が実施する2021年度事業について、相模原市市民・行政協働運営型市民ファンド「ゆめの芽」に事業計画を提出して「ゆめの芽」助成金の申請をしていましたが、この度事業計画が承認されて助成金の交付が決定しました。
ゆめの芽助成金事業の概要
1.柴胡育成園の整備・運用とミシマサイコの栽培
2.ミシマサイコ講習会の開催
3.サイコフェアの開催
助成金交付法人 市民ファンドゆめの芽 様 、 相模原市担当部署 市民協働推進課 様
2021年04月01日掲載 
2021年度ミシマサイコ講習会の相模原市後援が決まりました
相模原柴胡の会が主催する2021年度ミシマサイコ講習会について相模原市後援名義使用申請をしていましたが、この度「相模原市後援」名義使用の承認通知があり、以下のミシマサイコ講習会の相模原市後援が決定しました。
6月開催予定のミシマサイコ講習会 於 ユニコムプラザさがみはら
7月開催予定のミシマサイコ講習会 於 ソレイユさがみ
8月開催予定のミシマサイコ講習会 於 相模原麻溝公園
相模原市担当部署 高齢・障害者福祉課 様
2021年03月01日掲載 
相模原柴胡の会の「リーフレット」の2021改訂版を発行しました
相模原柴胡の会の活動全般の紹介とミシマサイコの概略について解説する冊子としてリーフレットを発行していますが、この度その2021改訂版を発行しました。
2021改訂版では相模原柴胡の会のホームページQRコードとYouTubeの相模原柴胡チャンネルのQRコードを掲載しました。また、活動場所としてモナの丘柴胡育成園を追加して、活動場所の地図を新しいものに更新しました。ホームページ上にも掲載しましたので、ぜひご覧ください

「リーフレット」2021改訂版はこちらでご覧ください。
2021年03月01日掲載 
「ミシマサイコと相模原」ページを新設しました
相模原柴胡の会の活動地域の本拠である相模原市とミシマサイコの関わりを説明する「ミシマサイコと相模原」のページを新設しました。
古くは現在の相模原市がある地域は相模川と境川に挟まれた相模野台地と云われる原野でしたが、そこには薬草ミシマサイコ(古名は鎌倉柴胡)が群生する場所があり、江戸時代には柴胡が原と云われていて良質の柴胡の根が掘り出されて、漢方薬として利用されていました。現代では相模野台地の大部分は相模原市及び近郊の都市となり、都市化による環境の激変で自生のミシマサイコ群生地は消滅して、ミシマサイコも絶滅危惧種となってしまいました。現在では自生のミシマサイコを見ることはできません。

「ミシマサイコと相模原」のページはこちらから
2021年02月01日掲載 
YouTubeに「相模原柴胡チャンネル」を開設しました
相模原柴胡の会の活動状況を動画で紹介する「相模原柴胡チャンネル」をYouTube に開設しました。同時にこのホームページ上でもYouTube 相模原柴胡の会の動画が見ることが出来るようにYouTube動画ボックスを掲載しました。 右のYouTubeアイコンをクリックすると動画が見れます(動画上のマークをクリックする)。
相模原柴胡の会の活動状況を紹介する動画はまだ始めたばかりでまだ数本しかありませんが今後順次追加していく予定です。

Youtube「相模原柴胡チャンネル」
2021年01月11日掲載 
柴胡関連史料ページを更新しました
柴胡関連史料に掲載した主な古典史料
「游相日記」 (1831年) (渡辺崋山)
「筑井紀行」 (1814年) (小山田与清)
「古今要覧稿」 (1842年) (屋代弘賢)
「神農本草経」 (西暦112年頃) (中国・神農)
「本草経集注」 (西暦500年頃) (中国・陶弘景)
「本草綱目」 (1578年) (中国・李時珍)
「大和本草」 (1709年) (貝原益軒)
「用薬須知」 (1726年) (松岡玄達)古今要覧稿本草綱目本草綱目啓蒙
「本草綱目啓蒙」 (1805年) (小野蘭山)
2021年10月01日掲載 
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「相模原柴胡の会 紹介」「相模原柴胡の会 活動案内」
最終更新日 2023.04.01
「相模原柴胡の会」ホームページ管理責任者 若井義弘
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