ミシマサイコという薬草を知っていますか!
相模原柴胡の会
(Sagamihara Saiko Association)
(いにしえ)より伝わりし「柴胡が原(さいこがはら)」とミシマサイコ!
相模原市域は明治時代以前には相模野台地と云われる広大な原野が広がり、そこにはミシマサイコの群落地が所々に存在して「柴胡が原」と云われ、夏には一面に黄色いミシマサイコの花が咲き、秋には貴重な薬草(根の部分が漢方生薬・柴胡の原料)として採取されていました。
現在では都市化による環境変化により「柴胡が原」と云われるような場所はなくなり、ミシマサイコも絶滅危惧種となって、相模原市及び神奈川県では全く見られなくなってしまいました。 古の 柴胡の原よ 夏の空 (若井)
「相模原柴胡の会」は相模原市においてミシマサイコの育成・栽培を行うとともに、ミシマサイコの啓発普及活動を行っています。
相模原柴胡の会ホームページ内の記事を検索して見ることが出来ます
検索結果の画面を消去するには検索画面の右上の×印をクリックする
相模原柴胡の会 イベント(更新 2023.07.15)
相模原柴胡の会 ツイッター

相模原柴胡の会 活動(更新 2023.07.15)
相模原柴胡の会 YouTube動画

 YouTubeで見る  (更新 2021.07.01) 
ミシマサイコ 花のアルバム (更新 2022.03.01)
ミシマサイコ(三島柴胡)の花

ミシマサイコ(三島柴胡) 花のアルバム

モナの丘柴胡育成園

モナの丘柴胡育成園

モナの丘柴胡育成園

モナの丘柴胡育成園

モナの丘柴胡育成園

モナの丘柴胡育成園

下溝石碑前柴胡花壇

下溝石碑前柴胡花壇

下溝石碑前柴胡花壇

下溝石碑前柴胡花壇

下溝石碑前柴胡花壇

下溝石碑前柴胡花壇

下溝石碑前柴胡花壇

下溝石碑前柴胡花壇

下溝石碑前柴胡花壇

下溝石碑前柴胡花壇

モナの丘柴胡育成園

モナの丘柴胡育成園

モナの丘柴胡育成園

モナの丘柴胡育成園

モナの丘柴胡育成園

モナの丘柴胡育成園

下溝石碑前柴胡花壇

下溝石碑前柴胡花壇

下溝石碑前柴胡花壇

下溝石碑前柴胡花壇

麻溝公園柴胡花壇の花

ミシマサイコの花

麻溝公園柴胡花壇の花

ミシマサイコの花

麻溝公園柴胡花壇の花

ミシマサイコの花

麻溝公園柴胡花壇の花

ミシマサイコの花

ミシマサイコの花

ミシマサイコの花

ミシマサイコの花

ミシマサイコの花

ミシマサイコの花

ミシマサイコの花

ミシマサイコの花

ミシマサイコの花

下溝石碑前柴胡花壇

下溝石碑前柴胡花壇

下溝石碑前柴胡花壇

下溝石碑前柴胡花壇

下溝石碑前柴胡花壇

下溝石碑前柴胡花壇

麻溝公園柴胡花壇の花

麻溝公園柴胡花壇の花

麻溝公園柴胡花壇の花

麻溝公園柴胡花壇の花

ミシマサイコ(三島柴胡)の花

ミシマサイコ(三島柴胡) 花のアルバム

◎ 左側の写真は左下部を、右側の写真は右下部を、クリックやドラッグ(タップやスワイプ)すると、「写真をめくる」ように裏側の写真を次々とゆっくり見ることができます、写真は20枚以上あります。
ミシマサイコ 動画1(下溝石碑前柴胡花壇)
(更新 2021.09.01) 
ミシマサイコ 動画2(モナの丘柴胡育成園)
(更新 2021.09.01) 
トップに戻るトップに戻る「柴胡の会」の紹介「柴胡の会」の紹介前のページに戻る前のページに戻る
「ミシマサイコとは」ページ と 「ミシマサイコ栽培」ページを更新しました
ミシマサイコ(三島柴胡)を紹介する「ミシマサイコとは」ページを12月に全面的に更新し、同時に漢方生薬柴胡の項目を大幅に更新して、より的確な内容に変更しました。
また、「ミシマサイコ栽培」ページを10月に大幅に更新し、同時にミシマサイコ生産栽培の項目を更新して、より的確な内容に変更しました。
下のリンクをクリックすれば「ミシマサイコとは」のページや「ミシマサイコ栽培」のページが開きます。

「ミシマサイコとは」ページ    「ミシマサイコ栽培」ページ
2023年12月01日掲載 
ホームページに設置している「Twitter タイムライン」の表示不良について
ホームページに設置している 「相模原柴胡の会 ツイッター」 のタイムライン表示が最近表示されなくなっています。 これは「Twitter 運営会社」が最近「Twitter」の仕様変更を突然行なったことにより、日本だけでなく、世界中で、ホームページに設置された「Twitterタイムライン」が表示されない状況となっています。
世界中で表示不良の解決策を検討されているようですが、現在のところ、表示不良の解決策はなく、「Twitter 運営会社」の仕様変更を待つしかない状況となっていますので、ご了承ください。
なお、「Twitter タイムライン」の中にある Twitterで表示 ボタンをクリックすると、Twitter本体ページが開いて、見ることが出来ます
2023年07月15日掲載 
広報さがみはら 7月15日号に相模原柴胡の会の紹介記事が掲載されました
相模原市が発行している「広報さがみはら」7月15日号のみなみ区版(11ページ)に「ミシマサイコ」と「相模原柴胡の会」の紹介記事が掲載されました。
今回の「広報さがみはら」みなみ区版は11ページの下半分のスペースで、その全部を使って「ミシマサイコ」と「相模原柴胡の会」の紹介記事を掲載して頂きました。

 詳細はこちらをご覧ください。
相模原市担当部署 南区役所 区政策課 様
相模原市「広報さがみはら 7月15日号」ホ-ムペ-ジアドレス
2021年7月22日掲載 
トップに戻るトップに戻る柴胡の会 活動報告柴胡の会 活動報告前のページに戻る前のページに戻る
相模原柴胡の会へのお問い合わせや入会のお申し込みは下記のリンクをクリックしてください。
2022年01月10日掲載 
相模原柴胡の会が管理しているミシマサイコの由来
相模原市内で最後に自生のミシマシコが見られたのは1955年(昭和30年)頃までで、それ以降は自生のミシマサイコは確認されていません。現在では薬用植物ミシマサイコの自生種は絶滅危惧種Ⅱに指定されています。
相模原市では1967年(昭和42年)にミシマサイコの探索を専門家に依頼して行い、丹沢・塔ノ岳でミシマサイコの自生種を発見してその種を採取して持ち帰りました。その種からミシマサイコを栽培しましたが、時代の流れとともに廃れてきました。相模原市では2004年(平成17年)に当時の小川市長がそのミシマサイコの子孫を相模原麻溝公園に移植され、相模原麻溝公園で細々と管理されることになりました。
相模原柴胡の会では2017年(平成29年)からその管理の委託を受けて、ミシマサイコの育成・栽培に努め、その種を採取してミシマサイコの増殖に励んで、栽培場所を増やしてきました。
 このように相模原柴胡の会で管理している柴胡花壇のミシマサイコは昔、「柴胡が原」と云われていた相模野台地近辺の山地に自生していた野生種の種から歴史的経過を経て継続して育成・栽培しているミシマサイコです。 一般に生薬・柴胡の生産栽培用に管理・育成されているミシマサイコではありません。
2020年3月1日掲載 
ミシマサイコの相模原地域ブランド名 「相模原柴胡」 について
相模原柴胡の会では当会が管理している柴胡花壇や柴胡育成園で栽培している
ミシマサイコやそれから採取されたミシマサイコの種及びその種から育成されたミシマサイコを相模原地域ブランド名として以下の名称とすることにしました。
「相模原柴胡」 (読み名 「さがみはらさいこ」)
今後、相模原柴胡の会では相模原市民の皆さんに配布するミシマサイコの苗や種はこの地域ブランド名を付けて配布させていただきます。
市民のみなさまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
2020年3月1日掲載 
ミシマサイコの育成で一緒に楽しい汗を流してみませんか!
 ミシマサイコ(古名 鎌倉柴胡)とは多年草の薬草で、現在は絶滅危惧種となっていて、近年では自然界での自生種は全く見られなくなっていますが、江戸時代には相模原市を含む相模野台地には鎌倉柴胡の群生地があり、「柴胡が原」と云われるほど多く自生していたと云われています。
 相模原柴胡の会はこのミシマサイコを復活させようと、市民有志で立ち上げた市民団体で、自生種のミシマサイコの子孫を麻溝公園や下溝石碑前の柴胡花壇、モナの丘柴胡育成園で育成・栽培するとともに、市民へのミシマサイコ啓発・普及活動を行っています。 自然界の「生物多様性」の維持と云う面からも絶滅危惧種の保全を行うことは非常に重要なことです。このような自生種のミシマサイコを将来に残す活動に参加してみませんか。 相模原市やその近郊にお住まいの方でミシマサイコの育成や普及活動に参加して頂ける会員を募集しています!
 相模原柴胡の会への入会希望の申し込みは
  このページの下部にある「入会希望フォーム」でお願いします。
2023年5月01日掲載 
薬草ミシマサイコの啓発・普及活動にご協力頂ける企業の賛助会員について
近年、日本の社会においても企業の社会的貢献活動や環境保護活動がその企業のイメージアップや企業の社会的評価の一つとして見直されてきています。
企業において社会的貢献活動や環境保護活動として具体的にどのようなことを行うかは各企業の目指すところによって様々な模索がなされるようになってきました。 企業の規模により世界的な展開や日本全国での展開など色々な活動を行うところもありますが、企業の中には地域に根付いた社会的貢献活動や環境保護活動を展開しているところも増えてきています。
 相模原柴胡の会ではこのような社会的な背景をもとに、相模原地域での活動について有志の企業様と相模原市古来の薬草植物であるミシマサイコの啓発・普及活動を協力して取り組んでいきたいと考えています。
相模原市古来の薬草植物であるミシマサイコの啓発・普及活動を社会貢献活動や環境保護活動の一環として、ご協力・支援して頂ける企業様がありましたら、ご連絡いただければ幸いです。 あなたの企業の社会的評価の向上やイメージアップにつながるかもしれません。
 このページの下部にある「賛助会員フォーム」でお願い致します。
2023年5月01日掲載 
準備中です。
準備中です。
トップに戻るトップに戻る主な活動予定主な活動予定前のページに戻る前のページに戻る
相模原柴胡の会では市民向け啓発・普及活動として、毎年以下の活動とイベントを行っています。
ミシマサイコの育成・栽培  1年間を通して行っています
育成・栽培場所 モナの丘柴胡育成園、柴胡陸橋命名碑前柴胡花壇、麻溝公園柴胡花壇、その他
ミシマサイコの啓発・普及活動の一環として、市民の皆さんにミシマサイコを鑑賞して頂くとともに、苗や種を配布することも行っています。
花の咲く時期は7月~8月です。
主催 相模原柴胡の会
ミシマサイコ講習会  場所 相模原市内の公共施設 年間3回~4回
ミシマサイコ講習会ではミシマサイコの解説、ミシマサイコと相模原市との関わり、ミシマサイコの育て方、漢方生薬柴胡について、その他関連事項等々を行います。
参加者にはミシマサイコの苗又は種を配布します。
開催予告は広報さがみはら、地域情報誌、ホームページ等で行う予定です。
主催・申し込み先 相模原柴胡の会
サイコフェア  場所 相模原麻溝公園 毎年8月の第4日曜日を予定しています
サイコフェアの内容はミシマサイコ講習会、ミシマサイコの展示、柴胡の会活動状況の展示、ミシマサイコ関連資料の展示、柴胡茶の試飲販売、野菜直売会、植木・花苗の直売会、その他協力団体のイベント等々を行います。
開催予告は広報さがみはら、地域情報誌、ホームページ等で行う予定です。
主催 相模原柴胡の会
柴胡関連史料ページを更新しました
柴胡関連史料に掲載した主な古典史料
「游相日記」 (1831年) (渡辺崋山)
「筑井紀行」 (1814年) (小山田与清)
「古今要覧稿」 (1842年) (屋代弘賢)
「神農本草経」 (西暦112年頃) (中国・神農)
「本草経集注」 (西暦500年頃) (中国・陶弘景)
「本草綱目」 (1578年) (中国・李時珍)
「大和本草」 (1709年) (貝原益軒)
「用薬須知」 (1726年) (松岡玄達)古今要覧稿本草綱目本草綱目啓蒙
「本草綱目啓蒙」 (1805年) (小野蘭山)
2021年10月01日掲載 
「ミシマサイコ(三島柴胡)とは」「ミシマサイコ栽培方法」
トップに戻るトップに戻る主な活動場所主な活動場所前のページに戻る前のページに戻る
相模原柴胡の会についてのお問い合わせ
相模原柴胡の会についてのお問い合わせはここからお願いします。
お問い合わせは 「問合せ」ボタン をタップして、フォームに入力して送信をお願い致します。
なお、内容によってはご返事できない場合がありますので、ご了承ください。
スマートフォンでも送信出来ます。

ミシマサイコの育成で一緒に楽しい汗を流してみませんか!
相模原市やその近郊にお住まいの方で
ミシマサイコの育成や普及活動に参加して頂ける会員を募集しています!
相模原柴胡の会への入会希望の申し込みは
「入会希望」ボタンをタップして、フォームに入力して送信をお願いします。
スマートフォンでも申し込みが出来ます。

ミシマサイコの啓発・普及活動にご協力頂ける企業様
相模原市古来の薬草植物であるミシマサイコの啓発・普及活動を社会的貢献活動や
環境保護活動の一環として、ご協力・支援して頂ける企業様を募集しています。
お問い合せは 「賛助会員」ボタン をタップして、フォームに入力して送信をお願い致します。
スマートフォンでも送信出来ます。

ミシマサイコ講習会 参加申し込み
現在、参加者募集している講習会はありません。
お申し込みは 「講習会参加」ボタン をタップして、フォームに入力して送信をお願い致します。
スマートフォンでも申し込みが出来ます。

このページのトップに戻る相模原柴胡の会 活動案内相模原柴胡の会 紹介
「相模原柴胡の会」ホームページ管理者 若井義弘
Copyright(C) 2019-  Sagamihara Saiko Association HP Committee y.w. All Rights Reserved